2022年10月12日水曜日

blr で 続巻を開くやり方

 ほかのブックリーダーでは、すぐわかったのになぜか

ブックライブでは、続巻の開き方がわからなかった。

わざわざ今読み終えた巻を閉じて本棚にもどっていた。

いや、Windows の アプリ なのであんまり使い込まれてないのかな

なんて勝手に思っていたが、

アプリ上段にならんだメニューアイコンの列を見ると、

「先送り」が赤く光っているではないか。

なんだ、これだったのか。

使い込んでいないのは自分だったと知った。


2022年10月11日火曜日

やっと秋の電子読書をPCでふつうにする

 Kindle は、Windows 11 の start menu から `kindle' と type して選択できるが、

「ブックライブ」は、どうすればいいのかわからずメニューの最後にある「ブックライブ」をわざわざスクロールしてクリックしていた。

しかし、やっとわかった。というか、わかるのが遅すぎた!!

start menu で blr と type すればよかった。book live reader だったのか。こんな簡単なことがわからなかった。

kindle と blr を起動しての秋の夜長を楽しむつもりだったが、急に寒くなってきた。

Google play books と d book はあいかわらず ブラウザ なので。

爆熱 PCの本領発揮かもしれない。


2022年10月3日月曜日

コンサートでロシア音楽を聴く

 曲目は、

ミハイル・グリンカのルスランとリュドミラ序曲

ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番

ムソルグスキー(モーリス・ラヴェル編)の組曲<展覧会の絵>

の順だった。

グリンカは、スモレンスク出身で貴族の家系に生まれた。

スモレンスクは、日本人でも地名に記憶がある。

バルト海から黒海へ、そしてギリシアへの交通路は歴史が古く、よく知られている。

自分も過去にバルト海沿岸に古くから住んでいる人から現地で教えてもらったことがあって、バルト海からギリシアへの交易の品の内容を聞き、なるほどと知識が増えた気がした。

ムソルグスキーの展覧会の絵をコンサートで聴くのはあまりなかったが、最後の第10曲が「キエフ(キーフ)の大門」で、これもなにか象徴的に感じたコンサートだった。





ジェームズ・エルロイの L.A. Quartet シリーズを読みはじめようと計画

 きっかけは『ホワイト・ジャズ』に興味を持ったのがきっかけですが、 注文しようとしたら、日本語訳はほとんど絶版のようになっていて、 キンドルでサンプルを読みはじめると、スラスラ読めるようなものでは無い ことがわかって逆に紙のペーパーバックスでシリーズを注文しようとすると L.A....