2020年9月30日水曜日

Amazon US への注文

 期待してた品物が、ようやく出荷されたとの連絡が来あったのでどこからかを地図で確かめたら、ニュージャージー州の アマゾン出荷センターからだった、

ここは、ニューヨークからそんなに離れてなくて、オルバニーからハドソン川を南下した河口近くにある。

昔話だが、深夜便でオルバニーの空港に降り立ったとき、出迎えにわざわざ来てくださった米人、中国人などのことを思い出した。



ここから次にJFK空港に行くとすると、荷物のことはわからないけど、人なら

鉄道、地下鉄で行くとそこそこ時間がかかる、2時間以上はたっぷりかかる。


成田で税関通過後、4日経過して日本郵便で配達されてきた。

jfk - -> 3D -->  nrt --> 4D  --> Matsuyama



2020年9月27日日曜日

Keyboards and currency sign

 ちょっと前にも書いたのだが、インドの通貨 ルピー(rupee)がキーボードのドル記号のところにあるのは何故か?



 どちらもデル製のノート。

Linux のキーボードレイアウトには、こんな設定もあるが、これが通貨記号(ユーロ、ルピー)をどこに配置するかのやり方なのか。


かなり汚れたキーボードだが、参考に。








2020年9月25日金曜日

デパートが建物ぜんぶ改装中で紳士と婦人がいっしょだ

 


ということで、婦人雑貨を買うことになった。

まあ、デザインが気に入ったからいいかなと。レシートみられるとちょっと怪しいかな。


ある季節工の日記9月25日を読む

 1972年の日記だが、「ニッサンとはもう月1万台の差になったろうが、それで売れても売れんでもどんどん作れ、というのが社長命令やそうや」「ふーん、ほうか」という労働者の会話。

立命館産業社会論集にある下記の論文だと、

http://www.ritsumei.ac.jp/ss/sansharonshu/assets/file/2013/49-3_02-01.pdf

1972年から73年は、アメリカも販売台数増加期のようだ、

トヨタ自動車社史には、


となっている。このうち何台かは、この日記の著者が作った部品が組込まれているのだろう。もう現存する車体はほとんどないだろうが。


顔認識のメリットとデメリットを感じる

ともかく新しい方のスマホの顔認識がマスクのせいで動かない。
病院に付き添いでいくと、マスクをしたままでも顔パスで問診票書かなくていい。
とある会議でくるまを駐車場に入れても顔パスがきく。
スマホの顔認識はなんとかしろ!

2020年9月23日水曜日

三島由紀夫のスポーツ論集を読む

 さて巷では4連休もおわり、次は何かを求めている。

三島由紀夫の岩波文庫ででているスポーツ論集のはじめの方に「東洋と西洋を結ぶ火」という毎日新聞昭和39年10月11日に掲載されたスマートな小論がある。


オリンピック反対論者の主張にも理があるが、……

「やっぱりこれをやってよかった。これをやらなかったら日本人は病気になる」


で、書きはじめている。

なるほど、当時もそうだったか、中学3年生の自分はどうもオリンピックに無関心だったのか、別のことに集中していたのか、世間の動きを思い出せない。

オリンピックは祭だが、三島は、異教徒の祭で日本に受け入れられてるのは、クリスマスとオリンピックだと言う。たしかに、クリスマスを祭として受けいれているのは大人になってから見なおすとなんか不思議な気分になった気がした記憶がある。しかし、幼少の頃、父親がそっと枕元にプレゼントの品を置く気配を感じてからは人間の愛というものを肌身に感じ人間キリストの愛をそのまま違和感なく受け入れてきた。

この小論の最後は、さすが三島と感動する結びなので引用しておく。

光と影をどちらも美しくすることが必要だ。オリンピックには絶対神というものはないのであった。ゼウスでさえも。 


2020年9月22日火曜日

季節をあわせて日記を読む


 有名な日記は山ほどあって読んだことあるもの読んだことないもの買ったまま積読のもの

たくさんある。

過去に買って一度かそこら読んだもののなかから

「自動車絶望工場 ある季節工の日記」をひっぱりだした。

48年前の9月12日 火曜日からはじまっている。

この日記は、翌年の5月5日こどもの日まで続く。

さてすこしずつ読むことにします。


実際に、この本が書かれたのは、およそ50年前のことだが、
現代ではどうなっているか、地図とウェブを検索するといろいろ情報があって
期間工の体験者らの情報をもとにしたサイトがいくつもあることがわかった。

著者が入居した「聖心和風寮」はもうなくなっていることもわかった。
具体的には、http://www7a.biglobe.ne.jp/~to_words/01_07_syasou.html にある、
「個性豊かな8つの寮」で聖心和風寮がもうなくなったことを知った。

聖心和風のあと地に建ったのは、アビリオ聖心らしいともわかった。



近所の変圧器があたらしくなって

この辺り一帯の変圧器がぴかぴかになった。

でも、大小があるのは電柱の先にある建物の数かな。よくわからない。




2020年9月20日日曜日

2020年9月18日金曜日

洗濯機の巻

 いつもは家内がやってくれている洗濯だが、

彼女は、全面に並んだ7つか8つのボタンを組み合わせてスタートをかけているのを知っていたので、これはとても自分には複雑すぎると敬遠してたが、

事情で、自分で洗濯することになった。

もうむずかしいことは考えず、電源を入れてスタートボタンだけを押した。

......

すると、洗濯がはじまったではないか。

たしかに、ブートよりは簡単だけど、ちょっと味けないような、つまらないような

いろいろとボタンを押して始動させたい気分になった。

ところで、この洗濯機のメーカーのトップに高校時代の同じクラスの男がいたのだが、

同窓会で顔をあわせたときに、おたくの洗濯機を買った!というと、

「あ、あれは。。。」との答え。

しばらくしてから、あ、あれはの秘密がわかったのは内緒の話だ。

2020年9月16日水曜日

なつかしいブートの思い出をくりかえしながら

 GRUB2 で ブートの設定をやっていて昔を思い出すの巻


https://www.computerhistory.org/revolution/memory-storage/8/264/1113


その昔、UNIVAC 1110 というか、1100シリーズの言語プロセッサーグループに所属していたころに、ある言語コンパイラの試験をこのマシンを使っていたことがある。なつかしい。

この女性が座っているコンソールで、ブート手順を向こう側にあるメインパネルと行ききしながらあーでもないこーでもないとそこそこ時間を取られながら夕方からやっていた。

このブートがなかなかの難物で、OSのはいった磁気テープをなかなか読みこんでくれなくて手間どった。まあ、このマシンを動かすのにまったくイニシャルブートをやったことない私にアシスタントをふたりつけただけなので謎のメモを見ながらだった。

まあ、それが役にたってるとも思えないが、価格にすれば一万分の一くらいのコンピュータで GRUB でコマンドを打っていると、あの UNIVAC 1100 シリーズのブートに比較すればもう比較にならないほど安直だ。


しかし、それよりもパソコン、スマホの電源入れるだけの超安直さに慣れていると、GRUBはむずかしいかもしれない。

ちょっと、2、3のコマンドを覚えるとあとは、推測でなんとかなる。ただ、その2、3のコマンドを思い付くことがなかなかできない。

まあ、昔の魔法のことばとナゾ手順のおまじないにくらべるとなんでもないけど。

今回のは、

set で確認してから

set root=(hd1,gpt3)

configfile  /boot/grub/grub.cfg

でブート。


2020年9月13日日曜日

さきほど入力のことを書いていたら、ピンポンが鳴った、回覧板だった

 町内会の回覧板は、ずーっと変らないスタイルだ。

表紙の裏にある町内人名一覧に閲覧日を書き込むだけ。

受け取ったら、お隣に持って行くのも変わらない。

たまにだが、なかなか回ってこないことがある。

これもこれで町内の動静を知るツールかもしれない。


入力方式というかコンピューターからキーボード入力がなくなったらどうなるんだろうか

 1960年代のおわり頃にはじめてコンピューターを使った。

まだ、紙テープで直接触れることはなかった。

1970年代の後半になって、直接コンピューター、とはいっても磁気テープとコンソールのキーボードとスイッチしかさわることはなかったが。

都内の某所で建ち並ぶ倉庫群のなかのひとつの建屋全体を占拠した巨大コンピューターシステムだった。たった、3人で動かしたのが不思議なくらいの体験だった。

日本で最初のディスプレイのひとつだった。三菱電機製でグリーンディスプレイだった。


そして、いまは、もうこれに慣れてしまったSKK入力を、Windowsでも UNIX もどきでも使っているのだが、ちゃんと辞書を covid-19 対応にアップデートされているのをみると、それなりにサポートしてる人がいるのは心強い。

Linux でだけど、gtk の uim-toolbar が素朴すぎるが、自分の環境設定が雑なせいかもしれない。

uim-im-switcher-gtk や gtk3は、どちらも動く。まあ切り替えることはないけど。


色々入力や辞書にこだわるのは、もうしばらくすればそういう時代でもなくなるのかもしれないけれど手間をおそろかにしないのは閑のときの楽しみ。

2020年9月12日土曜日

新型コロナウイルス Covid-19 のR値の動きが気になる

 その日その日の感染者数は報道され続けている。

テレビを見て、不安になったり気を緩めたりの生活なんだけど。

いわゆる リプロダクション数()は、ウイルスの感染力を評価する基準だ。

この数値が1を超えて1.1 - 1.2 になり、ふたたびあの感染増加期の傾向がでてる国があるとのニュースを読んだ。

たとえば が高いのははしかで、免疫をもってない集団だと15 にもなるようだ。

新型コロナウイルス、公式名称は Sars-Cov-2 のリプロダクション数は、何の対策もとらなければおよそだと言う。

ここまでが、ちょっとニュースを読んで、再度調べたこと。

あまり事態は変わってないというか先行きは、わからない。

2020年9月11日金曜日

ドコモ口座のチェックをした人は多いのではないでしょうか

 あれだけ、モーニングショーもいままでコロナだったのがドコモへ。

さっそく近所の銀行に行ってみましたが、

思ったほど、客は多くはなく、いつもどおりの店内の様子でした。

通帳に記帳する人も私以外にはいませんでした。😊

2020年9月9日水曜日

朝生田町郵便局へ書類投函に行く

 ポストに投函するだけなのだ。


夕方まで集配はないがそれはそれでいい。

ここから広い循環道にでる交差点にあったお店が工事中だった。かなり長い間、空き店舗になってたように思う。

新型コロナのワクチン開発で、The Trial Halt のニュース

 ニューヨークタイムズの記事でアストラゼネカがワクチン開発の中断のニュースが流れてきた。



2020年9月8日火曜日

定期検診、胃腸の巻

日赤の胃腸科。

とりあえず次回、来年の予約をして帰る。

まあ、1年後のことですからね、と医師。

帰りはいつもの薬局で処方された薬を買って帰る。胃腸だから、いちよう薬局で。

2020年9月5日土曜日

Haishen が日本接近するときがもうすぐ近い日にスーパーへ

 買出しに来ているお客を対象にしてか店内アナウンスは、

「台風が近づいています、食料、日用品のお買い忘れのないように」


手元の気圧計は、まだ1008mb




2020年9月3日木曜日

明日の変圧器交換の停電に備えて

発電機を電力会社にお願いしたところ、

先ほど工事管理者が家に来て引き込み線から発電機までの距離など計測、撮影して帰られた。

2020年9月2日水曜日

HDMI cable

ノートパソコンにつないでいた外部モニター画面が突然消えてしまった。

なにかシステムの不具合があったかと、リブートしたが外部モニターを認識してくれなくなってしまった。

念のためにとHDMIケーブルを新しいのと交換すると問題なく外部モニターが使えるようになった。 

長年使い古したケーブルは突然に寿命がくることもあるようだった。


こういう時、昔は近所の複合施設のなかにある電気店でケーブルを買ったのだが、

いまや、アマゾンでクリックするだけになってしまった。

新型コロナのせいとだけでは、言い訳できないような気もする。


自宅のLAN

 


結構ふるいものもつながってる。

Mysak and Haishen is comming

 


Today, Japan signed Unconditional Surrender on Missouri, 1945

 今日は大事なことがあった日だ。

75年前の9月2日 日本の将来が決められた。

もうひとつ、暦について

1752年の9月2日、大英帝国がグレゴリオ暦を採用した。

ジェームズ・エルロイの L.A. Quartet シリーズを読みはじめようと計画

 きっかけは『ホワイト・ジャズ』に興味を持ったのがきっかけですが、 注文しようとしたら、日本語訳はほとんど絶版のようになっていて、 キンドルでサンプルを読みはじめると、スラスラ読めるようなものでは無い ことがわかって逆に紙のペーパーバックスでシリーズを注文しようとすると L.A....