2021年2月25日木曜日

灯油を買いにガソリンスタンドへ

 この前は75円だったのが、81円に値上りしていた。

このところ5円刻み前後で上がってる。

次は85円と予想しておくことにする。

ついでにローソンでマチカフェのホット用豆を購入した。250グラムで900円だった。

このコーヒー豆の味についてはまたあらためて報告したい。



2021年2月14日日曜日

飛行機雲

 


昨夜の東北であった地震のあと、ここ四国上空でも飛行機雲がいくつか。

陸路がだめなせいか臨時便が飛んでいるとの話しもきいた。

2021年2月12日金曜日

C4 Cactus の点検

 コロナのせいもあるがほとんど走行距離が伸びてないカクタスを点検にもっていった。


オイルだけする。

店内には自転車があったけど詳しいことは聞かずなので売りものかどうかもよくわからない。



2021年2月10日水曜日

πが超越数であることの証明が載っている日本語の本

 あまり本気で読んでいなかった本から何かヒントを探す。

お昼過ぎに書棚にある『円周率が歩んだ道』をひっぱりだしてみた。

付録に、

A.1  円周率πは無理数である

A.2  円周率πは超越数である

どちらもあわせて12ページほどの証明が載っていた。

A.1 は実質 2 ページほどで、初歩的な微積分を知っていればわかる。

A.2 は、α と β が代数的数あるいは代数的整数ならば、その和と積もそうなるという補題を準備してからリンデマン(1882)の証明をやる。



2021年2月9日火曜日

定期点検 12ヶ月

 ほぼ 2年近くで 三千二百キロメートル余り走行だけど、バッテリーを交換した。

ではついでにと思いコンピューターも新しくする。

なんとなくボンネットを開くと世界が新しくなったように感じる。




2021年2月4日木曜日

『西遊記』第十九回 素食(精進料理)と八戒のいわれ


 猪八戒の名でよばれるが、観音さまにいただいた名前は豬悟能だった。

その法名に、もうひとつ八戒と名前をつけたのは三蔵であった。

そのわけは、次の通り。

豬悟能が三蔵のおともをすることになり、これまで五葷・三厭を断ちなまぐさものを食べていなかったが、精進明けをしたいと三蔵に願うと、

「それはならぬ、五葷・三厭を口にしなかったというなら、もうひとつ八戒という名をやろう」

ということになったからが、そのわけである。

五葷については、「葷菜」などを参照してください。仏教と道教では異なるものもあるが、臭いのつよい植物。三厭は、鳥獣魚など動物すべて。

2021年2月3日水曜日

『西遊記』第十五回の哈密

 ここで悟空と三蔵は、「里社祠」と書かれた門をくぐってなかへと入る。

首に数珠をかけた老人が合掌し迎える。

三蔵は、この廟が里社と呼ばれるわけをたずねる。

すると老人が、ここは哈密(ハミ)の国で、

里社とは土地神のことだといい、

年の節目に、三牲(うし、ひつじ、ぶたを用意し)、四時(しじの安全)、五穀(の豊穣)、六畜(三牲とうま、とり、いぬの繁殖)を祈願すると説明した。

三蔵は、《家を離れ三里も行けばそこは別の風》という。

実際、この時代にはこのあたりはどんなふうだったのだろうかと想像する。現代では、

新疆维吾尔自治区



である。


さて、この15回という回数にも意味があるそうだが、私的には

四時安全、五穀豊穣、六畜繁殖をあわせて、十五ではどうでしょう。
三牲は六畜に含まれている理由から。

ともかく、いよいよ西域に入り困難を乗り超えてゆかねばならないときであり、観音さまから龍を変化させた白馬をいただき、さらにはこの老人から素晴しい鞍と手綱、さらには鞭をもらって困難な旅へと向うのである。

現代であれば、内装のシートの座り心地も良く、ハンドルは快適で、ペダルの操作性はバツグン、車体は頑丈で高性能な四輪駆動車ということだろうか。

この老人は、実は観音さまのおつかいの山神、土地神であったことまでわかり、次の16回へとつ続く。

さてさて、今年は何かいつもよりも数にこだわった年になっている。

令和三年の節分は、珍しく2月2日であった。

ジェームズ・エルロイの L.A. Quartet シリーズを読みはじめようと計画

 きっかけは『ホワイト・ジャズ』に興味を持ったのがきっかけですが、 注文しようとしたら、日本語訳はほとんど絶版のようになっていて、 キンドルでサンプルを読みはじめると、スラスラ読めるようなものでは無い ことがわかって逆に紙のペーパーバックスでシリーズを注文しようとすると L.A....