寿司屋で注文するときの松竹梅ランクの選び方だが、自分のケースでいえば、パートナーは梅を選び、自分は松を選ぶと答ておく。
あと小学生に戻ったつもりで確かめると、
三つのなかから二人で違うものを選ぶやり方は3通りしかない。気になれば
n=3, r=2 とすれば 右辺 = 6÷2=3 になる。
もっと気になるなら、二人を A と B のように区別すれば組み合わせは全部で
A B
松 松
松 竹
松 梅
竹 松
竹 竹
竹 梅
梅 松
梅 竹
梅 梅
3×3=9 となる。
ここで{A B} をまとめた御一家さまとし、個人を区別しない {一家まとめ} 集合にすれば、
{松 松}
{松 竹}
{松 梅}
{竹 竹}
{竹 梅}
{梅 梅}
6通りがある。A, B を元とするグループ。
そこで、御一家の各人が違うものを注文という条件を付ければ、3通りになるのが明らかでしょう。
問題は、松竹梅のどれに注文が多いかということでこれはいろいろと条件がでてくることを考えると松竹梅それぞれにお店はどんなイメージを持たせ、お客はお客なりに夫々どんなイメージを各人が持つかで、そのイメージも条件になる。
ただし、重要なのは、たぶんどれだけ客がそれにお金を払うかという松竹梅の金額設定にあるんじゃないでしょうかね。
しかしながら、
団体旅行だと、おまかせコースが決まっていて全員が同じというのが基本日本人向けのツアーだったような気がする。オプションというのもこれも名ばかりのおまかせオプションだったりする。
また、日本人は団体旅行にするか個人旅行にするかとなれば、たいがいは団体旅行なんじゃないでしょうかね。いわゆる会社員の出張にしたところで集合的にというかグループ的に考えれば団体旅行の範疇だと思います。
えっ、なんのグループかって?
それは……
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