2024年10月7日月曜日

神輿音頭が朝から鳴り続ける

 町内のスピーカーから三橋美智也の「神輿音頭」が辺りに響く。

この時期になると祭行事のひとつというかバックグラウンドになってしまったのはいつのころからか、よくわからない。

「Uta-Net」で検索をかけても三橋美智也のところには、ない。

作詞者は矢野亮で「神輿音頭」があるけど、歌手は「えひめ憲一」となってる。

これでは、いかにも造った名前の印象を受けてしまう。


さらに、NDL.GO.JP の「リファレンス事例」に次の質問が載っていた。


松山市の秋祭りでかかっている曲「神輿音頭」について
1 歌詞
2 作詞・作曲者、歌手名
3 いつから祭りの曲として使われているか。


しかし、未解決  のままでした。

よくわからないまま、いまも町内のスピーカーのボリュームは下がらない。

いや、この町内のスピーカーは災害などの臨時情報を流す目的もあるのだけど……

        祭とはなんだろう。


と考えていると、しばらくして、子供みこしの行列が家の前までやってきた。

朝からの小雨が止まないなか、子供達はちょっと元気に欠けているかな、

でもワッショイのかけ声を上げながらまわっていった。

いつの間にかスピーカーからの神輿音頭は聞こえなくなっていた。




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グラスホッパー

庭のこの葉っぱに住みついてるバッタ達。   上の2つの写真の翌日のこと、なんと二組がおんぶして登場