初めて購入した自動車にはエアコンはなかった。
昭和49年のことだった、日産サニークーペを買ったけどエアコンなし。
それがわりと普通だった、ディーラーもそんなにエアコンのことを言わなかった。
そのあといまは無くなったメーカーのちょっとスポーティー車をエアコン付きで注文したが、販売店ははじめはエアコンなしで乗ってください、クルマにあたりが付いてからエアコン付けますから、ののりでした。
そんなことも思い出し、温暖化係数の良い冷媒をつかって故障した車は、まあ、エアコンを使わないのが一番温暖化問題解決にとっては、最良の解決策ではないだろうかと考え結論を出した。で、エアコンを使わず乗ることにしました。
今年の夏はのりきれるかどうか?なんとか乗り切ろうの心でいきます。
追記:
あまりの猛暑に家人が熱中症になりそうだからと、エアコン修理に出す。
7月28日 水曜日 午後6時半過ぎ
植木鉢に水やりをしていると、ディーラーの顔馴染みの営業が車を引き取りに来た。
どうも空港近くのデンソーに持って行き預けるようだった。
代車はいらないということにした。ディーラーの代車が少ないらしいということもあったが、このコロナ禍で複数の不特定多数が使った車はあんまり乗っていて気持が下るという感覚もあって断った。
いつまでにできるかという日時の保証なしでのディーラーへの修理依頼ということになった。
7月30日 朝、もちろんまだ連絡はない。この修理記録を書きはじめた。
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