2021年7月2日金曜日

昔の車はエアコンなんてなかった

 初めて購入した自動車にはエアコンはなかった。

昭和49年のことだった、日産サニークーペを買ったけどエアコンなし。

それがわりと普通だった、ディーラーもそんなにエアコンのことを言わなかった。

そのあといまは無くなったメーカーのちょっとスポーティー車をエアコン付きで注文したが、販売店ははじめはエアコンなしで乗ってください、クルマにあたりが付いてからエアコン付けますから、ののりでした。

そんなことも思い出し、温暖化係数の良い冷媒をつかって故障した車は、まあ、エアコンを使わないのが一番温暖化問題解決にとっては、最良の解決策ではないだろうかと考え結論を出した。で、エアコンを使わず乗ることにしました。

今年の夏はのりきれるかどうか?なんとか乗り切ろうの心でいきます。

追記:

あまりの猛暑に家人が熱中症になりそうだからと、エアコン修理に出す。

7月28日 水曜日 午後6時半過ぎ

植木鉢に水やりをしていると、ディーラーの顔馴染みの営業が車を引き取りに来た。

どうも空港近くのデンソーに持って行き預けるようだった。

代車はいらないということにした。ディーラーの代車が少ないらしいということもあったが、このコロナ禍で複数の不特定多数が使った車はあんまり乗っていて気持が下るという感覚もあって断った。

いつまでにできるかという日時の保証なしでのディーラーへの修理依頼ということになった。

7月30日 朝、もちろんまだ連絡はない。この修理記録を書きはじめた。




0 件のコメント:

コメントを投稿

松山城の創建と湯ノ山川の大改修

 『愛媛県 温泉郡 石井村史』より引用 加藤嘉明の伊予・湯ノ山川改修 松山城を創建した加藤嘉明は、幼少のころ孤児となり諸国を流浪したが、15歳の時に羽柴秀吉の臣加藤景泰にその才幹を認められ、その推挙によって秀吉に仕えた。嘉明は敏捷でよく秀吉の意にかない、天正10年(1582)に明...