近くに大きな川があり、それへと流入する支流が複数ある。どちらも石手川と重信川につながっている。
古い江戸時代の図面と昭和になってからの航空写真をながめてみれば、このあたり一面はもともと川があふれたときの遊水地のようで、それから田圃になり宅地へと、土地柄の変遷がうかがえる。
その土地柄のせいか、野生のクロ鷺や亀、木にはカラスをよく見かける。鯉もたくさんいるが、これはあとから繁殖させたもののよう。
COVID-19がはやってから、ヘビ、ネズミ、大量のセミを家のまわりでみかけるようになってしまった。近所ではハクビシン目撃も聞いたが真偽不明。
逆にいなくなったのは猫たちだ。飼い猫や犬は別にして、野良猫をみかけなくなった。
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