2020年8月27日木曜日

残暑きびしいなかでの超能力 ー オカルト話

 ふだん仕事は、コンピューターですることが多い。まあ今は世界中でそうだろうけど。

いまも、月末締め切りの原稿をワードで書いているところだ。

これはワード形式での提出を指定されているので、ワードで書いている。

ワードは、OneDrive に自動保存するという便利な機能があるが、わたしはこれがどうも性にあわなくて off にしている。そもそもクラウドに保存してしばらくたってどこに消えたかわからなくなるものもあったりして、自分の責任なんだけど、やっぱり手元にないとデジタルでも不安になる。

そこで自動保存を オフ にして、ローカルドライブへ手動でときどき保存している。

が、昼飯を食べているときに、あれ、保存してなかったなぁー、まあいいか。

と思ったが、ちょっと気になり2階のコンピューターに向かって、ワードの保存をしてから昼食にもどった。


で、昼食後、しばらくするとピンポンが鳴った!

宅配もないはずなので何だろうかと画面を見ると制服の男性が手になにか説明書のようなものをもって立っている。

玄関をあけて話しを聞くと停電のお知らせだった!

あの電柱の……と指差して、変圧器が劣化しているので取り替えます、とのことだった。

いや、

そうか、もしかするとこのあたり一帯で不安定な傾向がモニターにでてたのかもしれない。

いや、食事中に気になりコンピューターにもどったのは、もしかすると

超能力だったのかもしれない。



0 件のコメント:

コメントを投稿

松山城の創建と湯ノ山川の大改修

 『愛媛県 温泉郡 石井村史』より引用 加藤嘉明の伊予・湯ノ山川改修 松山城を創建した加藤嘉明は、幼少のころ孤児となり諸国を流浪したが、15歳の時に羽柴秀吉の臣加藤景泰にその才幹を認められ、その推挙によって秀吉に仕えた。嘉明は敏捷でよく秀吉の意にかない、天正10年(1582)に明...