いつもは家内がやってくれている洗濯だが、
彼女は、全面に並んだ7つか8つのボタンを組み合わせてスタートをかけているのを知っていたので、これはとても自分には複雑すぎると敬遠してたが、
事情で、自分で洗濯することになった。
もうむずかしいことは考えず、電源を入れてスタートボタンだけを押した。
......
すると、洗濯がはじまったではないか。
たしかに、ブートよりは簡単だけど、ちょっと味けないような、つまらないような
いろいろとボタンを押して始動させたい気分になった。
ところで、この洗濯機のメーカーのトップに高校時代の同じクラスの男がいたのだが、
同窓会で顔をあわせたときに、おたくの洗濯機を買った!というと、
「あ、あれは。。。」との答え。
しばらくしてから、あ、あれはの秘密がわかったのは内緒の話だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿