2025年10月28日火曜日

「Failed in attempting to update the source: winget」のエラー対応

今朝、いつものルーチン作業で winget upgrade をやっていると

    PS C:\Users\manabu> winget upgrade

    Failed in attempting to update the source: winget

エラーが出てしまった。


管理者権限をもたせた PowerShell で

        winget source reset --name winget

のコマンドにより winget の source をリセットしてやれば

そのあと winget は正常に動作するようになる。

 


2025年10月25日土曜日

銀行支店の ATM で硬貨ばかりを入金してると

 なにげなく、支店の銀行員さんが、わたしが使ってる ATM の横の

ATM の台あたりを布でふきに出てきた。

たまたま、支店が昼休み時間に入る直前だったか両脇の ATM に

誰もいなくなったせいか、行員さんはぜんぶの ATM を拭いてまわった。

わたしはひとりで、 ATM がひたすら 通帳に印刷するジージ、ジーージ音を

聞くばかり。

通帳に記帳しようと来たのだが、何も入金しないのもと思って

小銭入れのなかみをぜんぶ ATM の中にほうりこんだせいかもしれない。

2025年10月22日水曜日

「火の鳥」を再読しながら

 気温が突然に10°くらいも下がり、さむくなって

ナニか身体に熱量をくれるようなマンガを読もうと

手塚治虫全集から「火の鳥」シリーズをとりだして何年ぶりかに読みはじめた。


やはり期待以上に面白いのと手塚治虫のライフワークをしみじみと実感させてくれる作品だと感動する。


手塚治虫自身が「火ノ鳥(1)」の終りに書いている。

マンガのファンでもある三島由紀夫が「火の鳥」を読んで、A誌に……

と書いているくだりは、しらない人は三島が手塚治虫のマンガ?!と驚くかもしれませんね。


わたしは、手塚治虫の次の意見にまったく同感します。

「火の鳥」を描いてつくづく感じるのは、歴史の表層と裏面の質のちがいである。豊富な資料に基づいて解明された歴史を描くのはポピュラリティの上で楽だが、どうも結局権力闘争の繰り返しに過ぎずおもしろくなく……

この消されたり葬り去られた民衆の生きざまの中に何百以上のバラエティー豊かな、ものがたりがあったはずという。 

 

2025年10月20日月曜日

ボスのような蛙がでてきた

 バラを鉢植えし、そのまわりをオリヅルランで囲っている。

そこへ、蛙が、なんだかボスのような姿であらわれた。

季節もやっと秋のようになってきたところ。

蛙や蜂がどこからきたのかちょっと考えたのだが、

時系列で考えると、

となりの建物を囲っていた木々を切り、そのあと生えてきた草を刈った後だ。

ということは、そうか、そこの居場所がなくなったのでウチへ引越しか。


2025年10月18日土曜日

いやいや蜂も、ここのブログを読んでいた??

 昨日、ここに失神?した蜂をバラを植えてるあたりに逃がしたことを書いた。


すると、今朝、起きて玄関を出て、車庫の扉を開けようとしたら

なんと把手に蜂がじっと止まっているではないか!

ええっ

絶句してしまった。


2025年10月17日金曜日

蜂の恩返し

 今年の夏の最中、とても暑い日だった。

トイレに入って用を足そうとしたときだった、

トイレの北側にある四角い小窓の網に向かって

蜂がなんども出口を探そうとして

もがくような姿勢で飛び回っていた。


その小窓はガラス窓が外から見ると

下部の棒を押したり引いたりすることで、

外に向かって開閉できるようになっている。

小窓を室内側から見ると網でぴったりと締め切られ

蜂は外にでることができない。


では、どうやって入ってきたのか?

秘密は、ガラス窓を開閉するために

下部の棒を外に向かって押し出すことが

できるようになっていて外壁まで貫通する穴が

空いていることだった。


小さな蜂だったのでその隙間をくぐって中に入ったのだろう。

しかし、外からはもぐり込めても、室内側から外へ出れなくなり

蜂は、小窓の四角い網のどこかから外への穴がないか必死になって

いたというわけだった。


やがて私は用を済ませて、蜂がまだ網に向かって突撃しているのを

見て、まあそのうちに出口になる隙間を見つけるかなと

トイレを出た。


が、ちょっと気になりしばらくしてトイレのドアを開けた、

すると蜂はもうあきらめたのか体力が尽きたのか、

弱々しく小窓の網の一点にへばりついて、動こうともしなくなっていた。


あああ、これは……


そこで台所のガラスの小瓶を取ってきて、

トイレに引き返し、小窓の網にしがみついている蜂に小瓶をかぶせた。

蜂は瓶のなかへ転がり落ちた。ほとんど動かない。


私が蜂を瓶に入れたまま玄関を開け、

脇にある花壇の上で瓶の口を下に向けると

蜂はそのままバラの植栽のあい間に飛ぶこともなく落下して見えなくなった。


うーん、手遅れだったか……


ちょっと残念に思っていたのだが、

翌朝のこと、玄関を開け、外に出るとなんと

ハチが飛んできて私の目の前で円を描いたあと

花壇を超えて、飛び去っていった。


あれは昨日の蜂だったのだろうか?

2025年10月14日火曜日

ノーベル文学賞を受賞したハンガリー人作家の日本語訳は絶版だった

 アマゾンでもなかったので、

個人的によく探しものをしてもらっている人経由で

邦訳がないか問い合わせしてもらったが、だめだった。

英訳をハードカバーで注文した。

ハンガリー人で拙宅まで来てもらった経験もあるが、

自分はまったくハンガリー語はまったくだめなので

グローバルの評価もあるだろうから英語訳で読むつもり。



2025年10月13日月曜日

温泉のあるホテルホールであった楽箏

 誘われて隣町であった「神無月に光あり」という楽箏に参列させてもらった。



楽箏の説明は田辺聖子『とりかえばや物語』p.14 より引用

2025年10月7日火曜日

消費者庁が示すリコール商品リストで「電池」だけで97件もあった



消費者庁のリコール情報サイト 

https://www.recall.caa.go.jp/

ここで、手持ちの商品が該当するのかどうかを調べるのは

相当に根気がいる!


2025年10月6日月曜日

中秋の名月?

 


www.web.nhk

月曜日になってニュースのチェックに 

    NHK ONE 

を加えた。

まだ使い方に慣れないが、まあ普通に操作できる。

ところで、

www.web.nhk としたのはどうしてかな? www と web を重ねてるのは?

web.nhk がみじかくていいような気がするんだけど。

もちろん自動で、web.nhk --> www.web.nhk になるけど。

ちなみに、

BBC もトップレベルの .bbc を取得してるが、 web.bbc はない。

トップレベルドメイン名のリストをひさびさに眺めると

グローバル企業名はもちろんのこと、なんだか面白いのがあった。

日々更新されている。

https://data.iana.org/TLD/tlds-alpha-by-domain.txt

日本の都市名も

TOKYO

KYOTO

OSAKA

NAGOYA

など登録されていました。

自分がいま住んでいるところの町の名前などは登録されてなかった。

市長がその気になればできると思う。


2025年10月4日土曜日

ドット NHK

 mail.nhk からの問題は解消したけど、

世の中のほとんどは、ドメインのトップレベルに NHK があったということを

知る機会になったんじゃないだろうか。

https://www.iana.org/domains/root/db/nhk.html

NHK ONE のためのドメインということなんだろうか。



2025年10月2日木曜日

NHK Plus のアカウントから NHK ONE へ登録できた

 10月1日は、何度も試したがわたしの Gmail account ではできなかった。

何が原因だったのかは知らないが、ちょっとあせった。


江戸時代の金の勘定は4進法で

 『耳嚢』巻之一の目録に「盲人かたり事致す事」と題する雑談がある。 耳嚢(上) 全3冊 黄 261-1 岩波文庫 根岸鎮衛著 長谷川強校注 1991年1月16日第1刷発行 1991年2月25日第2刷発行 この話は、江戸時代のお金で「弐百疋(ひき)」という金子(きんす)を 手紙に入...