近くの小野川沿いを歩いていると向こうから歩いてくる人がいる.
新型コロナウイルスさわぎの前は,何も気にせずすれ違ったのに,
いまは向こうから歩いてくる人の様子が気になる.向こうも気にしている雰囲気が伝わってくると,また緊張は高まる.
この写真の道路は,道路ではない.というのも国土交通省の標識があって,河川補修用の通路という位置づけになっているようだ.したがって交通の安全は,通路を利用するものの責任となる旨のことが標識に書かれている.
ときおり車が向かってくることがあるのだが,コロナ騒ぎの前は歩行者はすれ違いの折に道幅が狭く,緊張したが.
今や人間が歩いてきたときのほうが緊張感が高まるようになってしまった.
朝日新聞は,天声人語の文字間隔をひろげて,今日から「天 声 人 語」の見出しになった.
0 件のコメント:
コメントを投稿