2020年4月28日火曜日

十年ぶりのバッテリー上がり

コペンLA400KのCVTなんだけど、ひと月近くエンジンかけずに置いておいたら、計器盤は点くんだけど、スターターがうんともすんとも無音のまま。

スタートボタンを押すと、速度計が振り切る動作はするが、エンジンはかからない。

2回目以降は、速度計も動かない。

ということで、しかたなくロードサービスを呼ぶ。

ジャンプスターターで、あっけなくエンジンはかかる。

これまで過去にさかのぼって記憶をたどっても、バッテリーがあがって動かないというのは 、スバルのR2であった。これは自己責任になるけどトンネルからでてライトを消し忘れて駅の駐車場に止め、そのまま列車で旅行にでかけたためで、旅行中にふと気になったがやっぱり駅の駐車場に戻ると、バッテリーが当然あがっていた。

今回は、そういうこともなくただ車庫に置いたままにしただけ。

もしかすると、アイドリングストップ車のバッテリーは、充電制御もあってあまり走行しないとバッテリーがスターターを回せるぎりぎりぐらいの容量に低下して、エンジンかけないままひと月放置すると、そのぎりぎりの容量を下回るのかもしれないと推測。

ロードサービスの言葉では、新車でもバッテリーは当たりはずれがあります、ということだった。はずれとは思いたくないが、これから気をつけよう。アマゾン見ると、ジャンプスターターは5千円くらいからあり、中華製は多機能になってる。しかし、モバイルバッテリーなので慎重に選ぶと国産品はかなり高いです。


0 件のコメント:

コメントを投稿

江戸時代の金の勘定は4進法で

 『耳嚢』巻之一の目録に「盲人かたり事致す事」と題する雑談がある。 耳嚢(上) 全3冊 黄 261-1 岩波文庫 根岸鎮衛著 長谷川強校注 1991年1月16日第1刷発行 1991年2月25日第2刷発行 この話は、江戸時代のお金で「弐百疋(ひき)」という金子(きんす)を 手紙に入...