この1年くらいの間に原発事故の話しを何度か思い出している。
やっぱり現場に近付いたときの思い出が鮮明だ。
さすがにチェルノブイリには接近したことはないが、隣国でそこの住人のアパートで聞いたときの話が一番衝撃的だった。その国の言葉はわからないのでお互いにトランスレーションをへての会話だったが、自国語で聞いたように鮮明に記憶されている。
プライムでビデオを観て現地語での発音が懐しかった。
私が行ったのは事故から20年あまり経過していたが、会話した相手の記憶はそのときまだ事故を現実として生活のなかで影響を受けていた。
あれからさらに時間はすぎたがあまりかわりはないだろう。
闇でストーキング・ツアーを仲介してる業者もなくなることはないだろう。
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