母の命日だが、この日は病院に見舞いに行き、ほとんど反応がない様子からなにか病室をさり難くしばらく廊下に出て椅子に座ったりしながらも時は過ぎ、自宅に戻った。畳に直に横になったのだが突然眠くなりそれこそ気を失ったように眠ってしまった。ポケットの電話を枕元に置いて。
病室からの電話で、いきなり目が覚めた。呼吸は止まったがまだ心臓は動いてます。すぐ来てください!
すぐ病院に駆けつけた。
地元の回覧板で、このあたりの世帯数が 1033 になったことを知る。 今朝の新聞では、この国でこのところ海外永住者が増加している記事が一面に出ていた。 歴史的にみれば地球規模での人口移動は集落を越え、国境を越えてあったこと。 今さらのことでもなく、寂れてゆくところと繁栄するとこ...
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