2020年7月28日火曜日

Linux Mint Debian Edition メモ




  このなかから、はじめは 20 の Xfce を選んだ、ひさしぶりの Linux で

いろいろソースからインストールし、好きなように好き放題やってると、

meson、 ninja で不具合をおこし、動かないものがでてきて放棄した。
まあ、自分の欲しい環境やツールは動くのでそれでもよかったのだが、なんか不安で……

こんどは、Debian Buster ベースにやり直したけど、どうなるやら。

LMDE 4 Debbie は、LTS とあって、Ulyana  のように2025の 4月とは書いてない。

ところで、

Ulyana ではおきなかったのだが、待ち受け画面左上にゴミがでる。原因不明。ログインすれば消えるため使用には差し支えはないのだが。

また、ランゲージ、文字、フォントでちょっと自分でやらないと、中国語の句読点になってしまう設定もあった。

これはもしかすると、日本語よりもそちらの需要が高いせいかもしれないと考えてしまいました。

フォントは、たとえば、

ナントカカントカ  CJK TC だと、 伝統的中国語の繁体字になってしまい、句読点が真ん中に位置されるので、





CJK JP にするなど。

もしかすると、自分が英語の言語環境を中心に環境変数など設定したのが句読点に影響したのかもしれませんが。ただ、Xfce でも同じようにやったのに問題がでなかった。

まあ、コンピュータの設定のことは、グダグダ言っても、書いても本人しかわからないことが殆どで、他人が読んでもまったくツマランことなので、省略。




入力メソッドに Fcitx を選択すると、アジアの7ヶ国の言語がでる。

日本人にあまりなじみがないのは、Telugu だがテルグ語は、インドで比較的使用者が多い言語。

入力の切り替えは、 Control + Space で行う。English を1番目にしているのは、ターミナルなどアプリでいきなり日本語入力することはないため。




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